住まいの灯台

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コラムコラム

「古家付土地」で注意することは?

今回は、「古家付土地」で注意することについてお話をしたいと思います。

 

土地情報を検索していると、この「古家付き」の土地情報をご覧になることも少なくないと思います。


古家付土地を購入して新築をご希望される場合は、もちろん買主側で既存建物の解体工事が必要ということになり、解体工事に必要な費用のことも考えなくてはならないことになります。

 

しかし、実際の解体工事費用がどれぐらい必要になるのかは分かりにくいと思います。また、解体工事についても注意しなければならない点がいくつかあります。私の経験では、

 

 

・解体工事用の重機は入れるのか?
・解体する範囲は?(簡単にすべて解体することができるのか?)
・コンクリートの壁やブロック塀の取り扱いは?
土地の高低差は考えているか?
・境界杭の取り扱いは?
・解体後の土地の造成プランはどうするのか?
・解体後の建築プランはどうするのか?

 

 

などでございますが、お客様ご自身で考えることはかなり難しいと思います。

 

そこで、住まいの灯台から大切にして頂きたいポイントをお伝えします。

 

それは、古家付土地だけを先にご購入するのではなく、事前に建てたい家の住宅会社と上述した注意事項についてしっかりと整理をされることです。

 

古家付で土地を購入したものの、実際には希望の間取りプランや建物配置計画ができないことも考えられますので、その点は特に注意が必要です。

 

住まいの灯台では、この解体工事まで請け負ってくれる住宅会社ばかりとご提携頂いておりますし、経験豊富な担当者様もたくさんいらっしゃいます。

 

古家付土地のご購入をご検討されている方、建替えをご検討されている方も、ぜひ「住まいの灯台」にご来店ください。

 

 

 

 

 

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